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デンバーシャントバルブの特徴と利点
1. 完全植え込み型シャント
慢性的に存在する腹水(胸水)を長期間にわたり、持続的に静脈内(腹腔内)に注入できます。
2. 使用方法が簡単
植え込み術は簡単に行うことができ、シャントバルブ用の周辺機器は一切必要ありません。
3. シリコーンゴム製の一体型ユニット
組み立て等の準備が必要ありません。
閉塞が起こりにくく、腹水(胸水)の誘導を最大限に、スムーズに行うことができます。
4. ポンプチャンパー構造
ポンピングの圧迫操作により、バルブの洗浄および開存性を維持し、シャントの閉塞を予防できます。
ポンプ部が小さく、植え込み後、外見上も気になりません。
5. 2種類のバルブタイプ
ダブルシャントバルブは、逆流防止弁があり、血液の逆流を防止します。
シングルシャントバルブは、流れに対する抵抗が少ないため、高濃度の蛋白質やフィブリンが多い成分並びに乳び性腹水に適しています。
6. 5種類の流量規格(P-V・P-P)
患者の状態に合わせ、最も適した流量のシャントを選ぶことができ、腹水(胸水)のコントロールが容易で患者の安全性が向上します。
腹水(胸水)の逆流が起こりません。
7. 植え込み手技の選択
腹水の植え込み手技として、経皮的対応(鎖骨下静脈穿刺)と外科的処置(内頚静脈)があります。
8. 交換パーツ
カテーテルに閉塞が発生した場合、カテーテルのみ交換ができます。